
Pressuce cell
対向型アンビルセル(中央)とピストンシリンダー型セル(右)。最高発生発力は、それれぞれ14 GPaと3 GPa程度 (1 GPaは1万気圧)。
対向型アンビルセル(中央)とピストンシリンダー型セル(右)。最高発生発力は、それれぞれ14 GPaと3 GPa程度 (1 GPaは1万気圧)。
圧力セルに荷重を印加する際に用いる10 ton(左)と50 ton(右)プレス。
最低到達温度が240mK(写真左端)の3He冷凍機(Heliox)と60mK(写真右端)の希釈冷凍機(Kelvinox)。いずれも圧力セルを搭載し、さらに10 Tの超伝導マグネットと組み合わせて使用することができます。
室温から3.4 Kまでの冷却実験を簡便に行うことができます。
高圧実験のための作業の多くは顕微鏡下で行います。
金属材料の熱処理や試料合成に用いる電気炉
微小試料の整形に用いる自作の自動研磨機(写真左側)。既製品の1/10以下のコストで学生等が組み上げてくれました。
微小試料の電極付けに用いるスポット溶接機とマニピュレータ。500μm以下の長さの試料でも、4端子をつけることができます。